燻製の勉強をしたが、燻製機が届かなかった話
自宅で楽しむ料理に幅をきかせようと色々検討した結果、燻製機を買うことにしたんですよ。外でやらずとも家の中で煙を充満させずにそこそこ出来るらしい。
本当は製麺機を検討していたのだけど、そこまで頻繁にやらないんじゃないかな…家で作ると美味しいけど私は菊水の生ラーメンが好きだから…などと一旦留まり、燻製機は友人にお勧めされていたので、ここだということでネット通販ポチー。
選んだ燻製機
色々調べたけども、煙が外漏れしなくていいよ、という先達たる友人の教えに従うのが丸いわけです。
なおこの注文した燻製機は取り寄せ1週間の後にメーカー次回入荷未定となってしまいました。
コロナの影響だろうか…。今現在だと、他を探してもメーカー取り寄せばかりなのでおそらく在庫がないことを繰り返すであろうという状態。生産は終了していないらしいので流通するのを待ちたいと思います。
虚無。
ということで届くまでの間、ウキウキと燻製の準備に費やした備忘録を残します。
読んだ本
ありがとうAmazon Unlimited!
燻製の本、THE 男の燻製!みたいなタイトル多しだったのですが、なんかジェンダーの話で区別するのもあれなんですが、男の燻製系の表記は燻製を作るまでで、女性らしさのある燻製の本は燻製からどういった料理にもっていくのか、までがテーマになってるような感じでした。どっちもそれぞれ面白かったです。
この2冊を読めば一通りはもう大丈夫!みたいな感じでした。合わせるお酒も都度書かれているので酒飲みのツマミとして燻製を扱う場合はこの2冊。著者のサイトを覗きにいったところ、燻製情報がめちゃくちゃ豊富なのでこちらも参考にしたい。
最初に読んだ本はこれ。まとまってて読みやすいです。これ1冊でも十分かもしれない。
個人的にはこれが一番楽しかった。燻製料理が豊富〜。
ハンバーグやカレーの燻製は美味しそうだったし、序盤にあったまぐろと春菊のクミンサラダとか想像が出来そうで出来ない、食べてみたい。
あと、いぶり暮らしという漫画。
この彼氏、大丈夫か!?大丈夫か!?と心配になるんですけど、それはさておき燻製の話になると色々あって面白かった。カップ焼きそばの燻製とか食べてみたいじゃないか…。
その他に準備したもの
燻製醤油をイチオシされていたので、やはりここは専用醤油差しが必要でしょうということで信頼のイワキを購入。後で聞いたら友人もこれに入れていた。信じるべきは安心と信頼の友人。
なお、結局燻製機は届かなかった為、空虚な醤油差しが我が家には鎮座している。
燻製機、はやく在庫復活するといいね…。